今回の冒険の舞台は、南島原市有家町の「松尾観光梨園」です。
角田さん親子を迎えてくれたのは、松尾一男さん。
「松尾観光梨園」では、2,700坪の敷地に約200本の梨の木を育てているそうです。
品種はいくつかありますが、今回梨狩りできるのは、新高(にいたか)という大きくて甘い梨。
早速、梨狩りできる園へ向かいます。
角田さん親子がやってきたのは、南島原市有家町の「松尾観光梨園」です。
迎えてくれたのは、梨一筋!松尾一男さんです。
梨狩りできる園に向かいます。
「松尾観光梨園」では1メートル70センチぐらいに木の高さを揃えているそうで、枝の下には袋をかぶった梨がいっぱい実っています。
「袋をかぶっていて分かりませんが、今の時期はどれを穫っても大丈夫です」と松尾さん。
さっそく、大和くんが穫り方を教わります。
「実を両手で持って前に押すか手前に引くようにすると簡単に穫れるよ」
大和くんは、2度、3度と、真似をして確かめると、イザッ、実践!
両手で実を持って前にグイッと押すと、ズッシリとした重みが手の中に!
「普段見ている梨より大きい」と大和くん。
梨に手が届かない糸ちゃんは、お父さんがアシストして収穫します。
「介助しないと落としますからね」と松尾さんがお父さんにアドバイス。
糸ちゃんが両手でグイッと引くのをお父さんが介助しながらゲットすると、笑顔がこぼれます。
糸ちゃんが顔のそばに持っていくと、顔と同じくらいの大きさです。本当に大きいね!
枝の下には袋をかぶった梨がいっぱい実っています。
大和くんが松尾さんから穫り方を教わって、イザ、実践!
糸ちゃんは、お父さんがアシストして梨をゲット!
絃くんもお父さんがアシストして、ゲット!手にした梨が思いのほか重くて、びっくりしたようです。
それもそのはず、新高は実が大きくなる品種で、約1キロあるからね。
梨に手が届く琴理ちゃんは、一人で大丈夫とばかりに、梨をゲット!楽しいね。
お父さんがどれを穫ろうかと迷っていると、「これなんかどうです?大きいですよ」と松尾さんが勧めるのは特別サイズの梨。
1キロを軽く超える梨をゲットしました。
ヤッター!!
絃くんは、手にした梨が思いのほか重くてビックリ!
梨に手が届く琴理ちゃんは、一人で梨をゲット!
お父さんは松尾さんが勧める特別サイズの梨をゲット!
たくさん穫った梨は、事務所に帰って、量り、料金を支払ってお持ち帰りです。
でも、やっぱり食べたいなあ〜。と思っていたら、松尾さんが、冷蔵庫で冷やした梨を出してくれました。
冷たくて、甘くて、おいしい!
やめられない、止まらない、
みんな、何個も食べています。
みんなたくさん穫ったね!
冷蔵庫で冷やした梨をいただくことに。
やめられない、止まらない。みんな、何個も食べています。
琴理ちゃんは、爪楊枝に2切れを串刺しにて食べています。
あまりの大人気に松尾さんがお代わりを出してくれました。
それもアッという間に無くなります。
「そうだ、梨のアイス食べる?」と松尾さん。
エッ、梨のアイスだって?それは食べるでしょ。
松尾さんが提供した梨を使って本職のアイス屋さんが作っている梨のアイス!
お味は?
「おいしい!梨の味がする!」と大和くん。
冷たくて、甘くておいしいアイスに子どもたちは、大満足です。
親子で梨狩り、楽しかったね。
*2020年の営業は終了しています。
琴理ちゃんは、2個刺しで食べています。
松尾さんの梨を使って作ったアイスもいただくことに。
大満足!親子で梨狩り、楽しかったね!
文・写真 取材ディレクター 中尾知徳
掲載日:
2020/11/11
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