毎日使う食器や雑貨、おもちゃや服など、既製品はたくさん溢れているけれど、自分で作ればそれは世界にひとつだけのもの!オリジナルのもの作りに挑戦してみませんか?
東彼杵町のおしゃれスポット『Sorriso riso』の中にある『tateto』では、革製品を販売していますが、ワークショップも行っています。バッグや筆箱、カードケースなどが作れますが、番組ではかわいい姉妹がキーホルダー作りにチャレンジしました。
キーホルダーに使う革の色を選びます。
中島さんが二人が選んだ色の革を大きな革からハサミで切り取ります。
先の尖った刻印で周囲に針穴を開けます。
長崎市茂木町の長崎市民の森では、雄大な自然に触れ合える場所ですが、いろんな木工体験も出来ます。
カラフルな石やタイル、ガラスなどを使って、時計作りに挑戦。自分が作った時計が刻む時間は、ちょっといつもと違う感じ!?
ドリルを使っての穴開け作業。日和ちゃん、うまくできるかな〜。
飾り付けのイメージを膨らませます。
接着剤を使って、素材を時計盤に貼り付けます。
五島市三井楽町で体験したのは「ステンドグラス作り」。職人さん気分でガラスをハンダづけで固定したら、最後の仕上げに使うのは、五島ならではの「椿油」。完成したフォトフレームに五島で撮影した写真を飾れば、一生の思い出に!
ガラス片のフレームが用意されています。
ハンダづけの作業です。
みんな、どんな写真を飾るのかな?
長崎市では1600年代に異国人から伝えられたといわれる凧を「ハタ」と呼んで現代に伝えていて、春には毎年「ハタ揚げ大会」が開かれます。伝統の技を名人に教わって、自分だけのハタを作りましょう。揚げ方にもコツがあるんだって!
店内に入るとさまざまなハタが目に飛び込んできます。
世界に一つだけ!実夕ちゃんのハタが完成です。
風頭山でハタ揚げ。お父さん、揚がったよ!
大村市の野岳湖の近くにある「古民家風体験工房 のだけ村」では昔ながらの、竹を使ったおもちゃを作ることが出来ます。水鉄砲や竹とんぼなど、誰でも一度は触れたことがあるようなおもちゃに、大人のほうが夢中になってしまうかも!
お父さんが、ノコギリで竹を輪切りにします。
「うまく飛ぶかな?」とお父さんも楽しそう。
水が飛んだ!水鉄砲だよ。