KTNテレビ長崎「ヨジマル!」で「冒険県 冒険する長崎プロジェクト」を紹介する第14弾!
今回はDJマークが担当します!
やってきたのは長崎市民の森。広い森林公園の中を散策して森林浴を楽しんだり、落ちている木の実を拾ったり、バードウォッチングをしたりと、自然を体中で満喫できる場所。
「ヨジマル!」KTNテレビ長崎
DJマークが長崎市民の森にやってきました
松ぼっくりを拾ったり、野鳥を観察したり、色々楽しめます
今回は、長崎市民の森の田中涼子さんの力を借りることにしました。
駐車場のすぐ前にある森林体験館では、端材や木の実など自然の物を使って、自由に無料で木工体験ができます。(時計や鳥の巣箱などのキット(有料)も用意されています。)
実はDJマーク、番組に関するあるものを作ろうとここへやってきたのです。
長崎市民の森の田中涼子さん、お世話になります!
森林体験館では木工体験ができます。
いろんな作品がずらり!創造力を働かせていろんなものを作ろう!
作りたいものとは、「ごっちゃん農園」の看板!
いつも汗だくで頑張っている後藤アナのために、不慣れながらも一生懸命作ります。
まずは、2枚の板の裏に板を添えて一つにつなげます。ちょっとずれて隙間ができちゃったけど、まあ、いいか。
そして、木の枝や松ぼっくりなどを使って文字を。「ごっチャン」って読めるかな?
2枚の端材を選んで、看板に!
釘でトントントン。おおっと、ずれちゃうよ・・・。
読めるかな?文字の大きさがバラバラ・・・。
木の枝も釘で打ち付けていきますが、固くてなかなか釘が入っていかない…。
ここで田中さんからアドバイス。かなづちは小指だけに力を入れて、重さを利用して振り下ろすと疲れないんだって!なるほど、ホントだ、スムーズに打てるようになったぞ。力任せにぎゅっと握りしめてちゃダメなんだね。
小さな木や材料は“グルーガン”という接着剤で固定。バランスよくレイアウトしよう!
ムムム…。枝が固くて釘が最後まで打ち込めない。
かなづちを上手に使うコツを教えてもらいました。
松ぼっくりをグルーガンでくっつけよう!
曲線が必要な「のうえん」の文字は木の枝で作るのは難しいので、こがしペン(電熱ペン)を使って、ウッドバーニングの手法で書いていきます。
さあ!完成!出来はどうかな??手作り感満載でいい感じじゃない?
後藤アナにも喜んでもらえました。ちゃんと、農園に飾ってね!
長崎市民の森では自由に制作する木工体験は、体験館が開いているときにはいつでも誰でも無料で木工体験ができます。職員の方がいるときにはアドバイスももらえるので、ぜひお出かけください!
※2020年2月21日に放送した内容を元に構成しました
こがしペンで文字を書こう!
完成!味がある看板になったね。
後藤アナにお届け。喜んでもらえました。
掲載日:
2020/03/09
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
〒851-0241 長崎県長崎市茂木町1010-1