標高約700メートルの雲仙温泉は、明治から大正時代に、外国人の避暑地として栄えたスポット。当時から、洋風のホテルなどが作られオシャレでハイカラな雰囲気でした。
自然豊かなこの場所でオシャレなピクニック、「雲の上のピクニック」を楽しみましょう!
冒険家族、栄木さん親子がやってきたのは、事前に予約連絡をしていた雲仙温泉観光協会。
「『雲の上のピクニック』をご利用いただきありがとうございます」
と職員の手島晋一郎さんからピックニックのグッズとお弁当が入った袋などを受け取ります。
バスケットに何が入っているかは、後のお楽しみ!
手ぶらで来ることができるのがいいですね。
「雲の上のピクニック」を予約していた雲仙温泉観光協会です。
ピクニックのグッズが入ったバスケットとお弁当が入った袋です。
職員の手島さんから受け取ります。何が入っているのかは、後のお楽しみ!
雲の上のピクニックに選んだのは白雲の池。
池の向こうには雲仙普賢岳も見えます。
栄木さん親子は池のそばにクルマを停めて場所を探します。
木のテーブルとベンチを発見!ここをピクニックのベースにすることにしました。
早速、バスケットを開けて中身を確認します。
レジャーシート、コップ、LEDライト、ドライフラワー、UNZENのアルファベットオブジェ・・
いろいろ入ってますね。
テンションが一気に上がります。
雲の上のピクニックに選んだのは、白雲の池。雲仙普賢岳も見えます。
栄木さん親子は池のそばにクルマを停めて、場所を探します。
*白雲の池周辺は、キャンプ場宿泊者のみ、車の乗り入れが可能です。撮影時は特別に乗り入れの許可をいただきました。
木のテーブルとベンチを発見!ここをベースにすることに。
みんなで協力してグッズを並べてセッティングします。
どれもオシャレなので、いい感じにまとまるのが嬉しい!
そうだ、お弁当は?
袋から取り出した箱に入っていたのは、バゲットサンド、雲仙ロコモコなど、雲仙のレストランでその日に作ってもらったスペシャルメニューです。
飲み物は雲仙名物「温泉(うんぜん)レモネード」!ラベルがレトロですね。
待ちきれない子どもたちは、レモネードで喉を潤しています。
ピクニックグッズをみんなで協力してセッテイングします。
お弁当は雲仙のレストランでその日に作ってもらったスペシャルメニュー!
飲み物は、雲仙名物「温泉(うんぜん)レモネード」です。
お父さんは映える写真やビデオ撮影に大忙しです。いい絵が撮れたかな?
さあ、ランチタイムです。
雄大な自然の中で味わう贅沢さが、さらにおいしさをUPします。
お腹がいっぱいになったら遊びましょう。
美織ちゃんは絵を描き始めました。
何を描いているのかな?
お父さんは映える写真やビデオ撮影で大忙しです。
雄大な自然の中で味わう贅沢さが、さらにおいしさをアップします。
お腹がいっぱいになったら遊ぼう!美織ちゃんは絵を描き始めました。
男の子たちは、広場でバドミントン。
お父さんが持ってきたシャボン玉セットも使って、みんなで楽しみます。
お母さんはのんびり池の周りを散策。
最近は家族揃ってなかなか外で遊ぶことができませんでしたが、いい1日になったようです。
帰りは雲仙温泉観光協会にバスケット一式を返却するだけ。
手ぶらで便利な「雲の上のピクニック」は、大満足のピクニックです。
男の子たちは、広場でバドミントン!
シャボン玉セットを使って、みんなで楽しみます。
お母さんはのんびり池の周りを散策します。
文・写真 取材ディレクター 中尾知徳
掲載日:
2021/11/03
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
雲仙温泉観光協会 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320