今回の冒険者
冒険する長崎CAMP2023参加ご家族

今回は、特別編！2023年11月11日・12日に開催された「冒険する長崎CAMP2023」をご紹介します！
2022年に開催した「冒険する長崎CAMP2022」が大好評、というわけで、2回目も佐世保市針尾東町にある西海橋オートキャンプ場で開催されました。
たくさんの応募の中から選ばれた26組が参加！
1日目は青空が見える絶好のキャンプ日和、色も形もさまざまなテントが立つ様は、なかなか壮観です。
会場には、キャンプにピッタリのトヨタの車両の展示をはじめ、最新キャンプグッズを集めたヒマラヤ佐世保店ブースや、佐世保市の特産品ブースもあります。

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  「冒険する長崎CAMP2023」の会場は西海橋オートキャンプ場です。

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  キャンプにピッタリのトヨタ車両も展示されています。

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  最新キャンプグッズを集めたヒマラヤスポーツ佐世保店ブース！

参加者の皆さんのテントが立ち上がったところで、キャンプ芸人として大人気のバイきんぐ西村さんが登場！
キャンプ飯講座が始まります。
作るのは2品。
「1品目は、ベーコンとキノコのホイル焼きです！」と西村さん。
ベーコンは、佐世保バーガーで大人気のビッグマンさんから提供していただいたもので、実際に佐世保バーガーに使用しているそうです。
これは期待できますね！
西村さんがアルミホイルに切ったキノコとベーコンを並べ、塩、コショウ、バターとニンニクを入れてアルミホイルで巻きます。
後はフライパンに入れて火を通すだけ。
「後は中火で4分、弱火で8分待ちましょう！」
これは簡単！
さあ、できあがりましたよ。

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  バイきんぐ西村さんが登場！キャンプ飯講座が始まります。

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  1品目は、「ベーコンとキノコのホイル焼き」です。

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  中火で4分、弱火で8分経って、さあ、できあがりましたよ！

それでは、試食を・・
「ア〜、ウマイ！」と西村さんが身を捩りながら叫びます。
会場の皆さんも拍手です。
せっかくだから会場の皆さんにも食べてもらいましょう。
ステージに上がった男の子は「ウマイ！」と一言！
次に西村さんが2品目の「焼きそばで作る牡蠣の簡単ペペロンチーノ」にかかります。
牡蠣のオイル漬けを使うのですが、これは佐世保の九十九島で牡蠣の養殖をされているマルモ水産さんが提供。
ホットプレートでオイル漬けのオイルを使いキノコや牡蠣、焼きそば麺を炒めるだけ。
ホットプレートに使う電気はトヨタのRAV4PHV車から給電されています。
「焼きそばで作る牡蠣の簡単ペペロンチーノ」も子どもたちに試食してもらい、絶賛されました。
2品の料理に使ったベーコンと牡蠣のオイル漬けは、参加者の皆さんにもプレゼントされました。
「キャンプ飯講座」に続いては、「火おこし体験 焚き火講座」です。
講師は、キャンプを通して長崎の魅力を発信するとともに、焚き火のイベントも開催している焚き火コーディネーターのBo-ta(ボータ)さん。
まず焚き火に欠かせない薪割りです。
「このように刃が平行に食い込むように薪に小さめのナタを当てて、もう一本の薪で叩きます」
Bo-taさんのお手本を見て子どもたちが挑戦します。
カン、カン、カン・・
パカンと割れるとみんなで拍手です。

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  試食した男の子は、「ウマイ！」と一言！

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  「火おこし体験 焚き火講座」の講師はBo-ta(ボータ)さんです。

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  子どもたちが薪割りに挑戦します。カン、カン、カン・・

薪割りの次は、ファイヤースターターを使って火おこし。
4つのグループに分かれて、体験します。
すぐに火おこしができる子もいれば、時間がかかる子もいますが、西村さんやBo-taさんが、「大丈夫、絶対、できるから！」と励まします。
火おこしができたら本格的な焚き火に挑戦！
「小さい火を育てて焚き火を作ります。杉の枯葉のようなものを使ったり、松ぼっくりなんかを使うのもいいですよ」
西村さん、Bo-taさん、スタッフの皆さんもフォローしながら、火を育てます。
「では最後にみんなで作った焚き火でマシュマロを炙って食べましょう」
竹串に刺したマシュマロを炙るのも楽しいし、食べるのも楽しい！

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  ファイヤースターターで火をおこします。

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  西村さん、Bo-taさん、スタッフがフォローしながら、火を育てます。

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  竹串に刺したマシュマロを炙るのも楽しいし、食べるのも楽しい！

日が暮れてきました。
西村さんとBo-taさんが、皆さんのテントを回ります。
西村さんに会えることを楽しみにしていた方も多く、直に話ができるとあって大喜びです。
サービス精神旺盛な西村さんは、自前の火吹き棒で焚き火を大きくすることも。
昼間の薪割りや火おこし、そしてキャンプ飯講座のメニューを実践するご家族も見られました。
1日目のイベントはこれで終了、2日目もイベントは続きます。

文･写真　取材ディレクター 中尾知徳

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  西村さんとBo-taさんがテントを回ります。

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  サービス精神旺盛な西村さんが自前の火吹き棒で火を大きくすることも。

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  昼間のイベントのメニューを実践するご家族が数多く見られました。

掲載日： 2023/11/29
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