冒険家族、上田さん親子がやってきたのは、新西海橋のそばにある「西海橋オートキャンプ場」。
大村湾を望む素敵なキャンプ場です。
キャンプ初心者の上田さん親子のために、マツバラスポーツのアウトドア担当、梅田卓朗さんがいろいろ教えてくれますよ。
「夏のキャンプを楽しみましょう!」
タープとテントを張りますが、まずはタープから。
「テントがリビングだとしたら、タープは玄関という感じですね」
上田さん親子がやってきたのは、「西海橋オートキャンプ場」です。
マツバラスポーツのアウトドア担当、梅田さんがいろいろ教えてくれます。
タープとテントを張りますが、まずはタープから。
ポールを連結します。
「これとこれを・・・アレ?入らない」
それは反対だよ、雪舟くん。
キャンプ初心者の上田さん親子は協力して頑張ります。
カチャ、カチャとポールを連結すると、T字型にしてペグ(杭)で一旦仮留めします。
ペグをハンマーで叩くのは雪舟くん。
力強くペグを打ち込みます。
タープとペグにロープを結び、メインのポールをみんなで立ち上げます。
すると約5メートルの大きな布がたなびきます。
ポールを連結。キャンプ初心者の上田さん親子は協力して頑張ります。
ペグをハンマーで叩くのは雪舟くん。力強くペグを打ち込みます。
タープとペグにロープを結び、メインのポールをみんなで立ち上げます。
タープのサイドに結びつけたロープをペグに引っ掛けて、雪乃ちゃんがハンマーで打ち込みます。
頑張れ!
タープ張りが終了しました。
これで太陽の光を遮ることができます。
次はテントを張ります。
テントはドーム型テントです。
シートを広げます。今回は全て黒色のカッコイイテントを用意してくれました!
ポールを連結して行きます。
ポールは、ロング、ミドル、ショートと三種あり、決められた場所に取り付けないといけないので、梅田さんの指示に従って連結します。
「ドーム型テントは空間が広く取れて、初心者の方でも比較的簡単に張ることができます」とのこと。
雪乃ちゃんがペグをハンマーで打ち込みます。頑張れ
タープ張りが終了!これで太陽の光を遮ることができます。
テントを張ります。テントはドーム型テントです。
ロングポール、そしてミドルポールの順に、お父さんとお母さんが仲良く協力してスリーブ(ポールを通す穴)に通して行きます。
ロングとミドルの4本を通し終えたら、テントの下部にあるハトメにポールを差し込んで立ち上げます。
オオ〜、立体的になりました。
ショートポールを取り付け、ペグを打ち込めば、ドーム型テントの完成です。
「広〜い!」と子どもたちも大はしゃぎ!
テントの中に椅子を運び込んで、リラックスタイム。
「キャンプやりたくなったね」とお父さん。
お母さんや雪舟くん、雪乃ちゃんも頷きます。
お父さんとお母さんが仲良くポールをスリーブに通して行きます。
ロングとミドルのポールをスリーブに通したらテントを立ち上げます。
ドーム型テントの完成!テントの中に椅子を運び込んでリラックスタイム!
タープとテントを張ったところで、お腹が減った!
ということで今回のお昼ごはんはそうめんにしましょう。
タープの中でそうめんを湯がきます。
せっかくなので、スタッフが本格的な竹の流し台を用意!
大村湾をバックにそうめん流しを楽しみます。
勢いよく流れてくるそうめんを箸で掬ってはツルリ!
「おいしいね!」
今回キャンプを体験した「西海橋オートキャンプ場」で10月19日(土)〜20日(日)、冒険する長崎CAMP2024が開催されます。
ゲストはバイきんぐの西村さんで、楽しいイベントも用意されています。
キャンプ初心者も大歓迎です。
ぜひ、ご参加ください。
文・写真 取材ディレクター 中尾知徳
お腹が減った!タープの中でそうめんを湯がきます。
大村湾をバックにそうめん流しを楽しみます。
勢いよく流れてくるそうめんを箸で掬ってはツルリ!「おいしいね!」
掲載日:
2024/08/28
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
〒859-3451 長崎県佐世保市針尾東町2374-2