冒険
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マリンスポーツを楽しみたい！
というわけで、今回は、大村市日泊地区、大村湾沿いにある「元氣工房」を訪ねました。
陣野さん親子を迎えてくれたのは古賀和彦さんと川原久美さんです。
「今日は天気もいいのでSUP*を楽しんでください」
「元氣工房」からは、青い海とSUPを体験する港が見えます。
楽しみだね！
*SUPは「Stand Up Paddleboard（スタンドアップパドルボード）」の略で、ボードの上に立ち、オールを漕いで水面を進むアクティビティです。
大村市日泊地区、大村湾沿いにある「元氣工房」を訪ねました。
陣野さん親子を迎えてくれたのは古賀和彦さんと川原久美さんです。
「元氣工房」からは、青い海とSUPを体験する港が見えます。
体験する港へと移動します。
マリンスポーツ用のウェアやシューズ、ライフジャケットも着用して準備万端です。
古賀さんがオールの使い方を指導した後、お手本を見せます。
「ボードに乗ったら座ってください。オールは右に行きたい時は左側を漕ぎ、左に行きたい時は右側を漕ぎます」
スイスイと漕ぎ出す古賀さんを見ていると簡単そうだけど・・
清春くんがトップバッターで挑戦します。
古賀さんにサポートしてもらい、ボードに乗ろうとしますが、これがグラグラして大変！
とても立っていられません。
「立つのは後でいいからね。バランスを取って、まず座ろう」
ウェアやシューズ、ライフジャケットも着用して準備万端です。
古賀さんがオールの使い方を指導した後、お手本を見せます。
サポートしてもらい、ボードに乗ろうとしますが、グラグラして大変！
清春くんがこわごわとオールを漕ぎますが、あっち行ったり、こっち行ったり、一苦労です。
古賀さんが冗談で「ちゃんと帰ってこいよ〜！」と大きな声を掛けます。
次に春陽くんがボードに乗って、古賀さんの指導を受けます。
やっぱり乗るだけでも大変なので、簡単なカヤックにチェンジすることに。
お父さん、お母さんはボードに乗り、子どもたちの後を追って港から漕ぎだします。
波静かで絶好のSUP日和！とはいえ、初めてのSUP体験です。
みんな怖いのか陸地に近い方に集まってしまいます。
オールを漕ぎますが、あっち行ったり、こっち行ったり、一苦労です。
清春くんに続いて春陽くんがボードに乗って古賀さんの指導を受けます。
波静かで絶好のSUP日和！でもみんな怖いのか陸地に近い方に集まります。
「それじゃあ、立つ練習をしてごらん！」と古賀さんが声を上げます。
見ているとお父さんがスッと立ちます。
オーッ！立ち姿もキレイ！
思わずスタッフも拍手です。
負けじと清春くんもチャレンジしますが、なかなかうまく立つことができません。
「お尻の方から先にあげてオールをうまく使ってごらん」
古賀さんやお父さんのアドバイスを受けて、へっぴり腰だけど、やっと成功！
「ＯＫ！ＯＫ！」
古賀さんも拍手です。
お母さんは立つのは無理かな？と思っていたら、ナント、成功！
スゴいね！
立つことに成功したお父さん！清春くんもチャレンジしますが・・
へっぴり腰だけど、やっと立つことに成功しました。
お母さんは無理かな？と思っていたら、ナント、成功！スゴイね！
春陽くんは、カヤックでマイペースに楽しんでいます。
「せっかくだから、SUPの立ち漕ぎにもう一度、挑戦したら？」と古賀さん。
古賀さんのサポートでヨイショ！
立つことに成功しました！
春陽くんも笑顔です。
やったね！
1時間もすると最初の頃の不安はどこかに飛んでいってしまい、みんな自由自在に海を楽しんでいます。
「魚がたくさん見られて楽しかった！」
「立つところがおもしろかった！」
と、初めてのSUP体験は、大成功でした。
「元氣工房」は、大村湾のマリンスポーツならおまかせ！さらにハワイ大好きの古賀さんが手掛けるレトロハワイカフェ、愛犬と一緒に遊べるドッグランなどもあり、のんびりくつろげる特等席です。
ぜひ、お立ち寄りください。
文･写真 取材ディレクター 中尾知徳
春陽くんはカヤックでマイペースに楽しんでいます。
せっかくだから春陽くんもSUPの立ち漕ぎに挑戦！やったね！
1時間もすると最初の頃の不安はどこかに飛んでいってしまいました。
掲載日：
2022/09/28
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
〒850-0846 長崎県大村市日泊町1544-1
