今回の冒険家族、高岸さん親子がやってきたのは、佐世保市崎岡町の「ザ・パラダイスガーデン サセボ」。
迎えてくれたのは支配人の池田健一さんです。
「今日は、イチゴ狩りとボウリングを楽しんでください」
池田さんに連れられて向かったのは、ビニールハウスが立ち並ぶ温泉いちご園。
温泉で栽培するからイチゴがとっても甘く、しかも大粒に育つんだって!
イチゴ狩りが楽しみだね。
高岸さん親子がやってきたのは、「ザ・パラダイスガーデン サセボ」です。
迎えてくれたのは、支配人の池田健一さんです。
池田さんに連れられて向かったのは、温泉いちご園です。
ハウスの中には、たくさんのイチゴが育っています。
40分間、食べ放題コースなので、タップリ食べられるよ。
でも、その前に、手指の消毒、ビニールの手袋をつけてスタンバイOK!
「イチゴは、ゆめのか、こいみのり、こいのかの3種類あります。いろいろ食べてみてください」と池田さん。
それじゃ、食べてみよう!
ハウスの中には、たくさんのいちごが育っています。
手指の消毒、ビニールの手袋をつけて、スタンバイOK!
イチゴは、左から、「ゆめのか」、「こいみのり」、「こいのか」の3種類あります。
まず、「ゆめのか」からいただきます。
お父さんが食べて、「うん、甘い!食べてごらん」とすすめます。
子どもたちも、ようやくイチゴを手にとって口に運びます。
味はどうかな?
お姉ちゃんの市ちゃんは、「甘い!」と一言。
茶和ちゃんは、「オイシイ!」
千乃ちゃんも食べてニッコリ!
せっかくだから食べ比べしよう!
市ちゃんによると「こいのか」は、ちょっと酸味がある感じ。「こいみのり」は、3種類の中では一番甘い気がするそうです。
まず、「ゆめのか」から。お父さんが食べて、「うん、甘い!食べてごらん」
味はどうかな?お姉ちゃんの市ちゃんは、「甘い!」と一言!
茶和ちゃんは「オイシイ!」
ハウスの中を歩き回って気づいたのは、イチゴを穫る位置が高いので疲れない、また、グランドシートを敷いているので靴が汚れない、通路がベビーカーも通れるほど広いということ。イチゴ狩りが楽しくできるようになっています。
高岸さん親子は、イチゴ狩りに大満足です。
次は、ボウリング場へ向かいます。
長崎県最大級のワンフロア36レーンの大型ボウリング場というだけあって、広い!
靴とボールを選んで、自分たちのレーンへ進みます。
高岸さん親子は、イチゴ狩りに大満足です。
イチゴ狩りの次は、ボウリング場に向かいます。
長崎県最大級のワンフロア36レーンの大型ボウリング場です。
親子で初のボウリング体験です。
「9年ぶりにやるんで、大丈夫かな?」というわりには、ストライクを取るお父さん、カッコいい!
子どもたちも、お父さんやお母さんに習って、ボールを投げます。
バンパーがあるので、ガターの心配はなし!
3歳の千乃ちゃんは、キッズ用ボウリングすべり台を使って大喜びです。
市ちゃんは、人生初のストライク!
思わずVサインです。
たくさんのイチゴを食べたイチゴ狩りと一喜一憂したボウリング!
ダブルで楽しい体験でした。
「ザ・パラダイスガーデン サセボ」は、宿泊施設ですが、今回のイチゴ狩りやボウリングの他、温泉、ゴルフ、カラオケなど、親子で楽しめる施設があります。
ぜひ、ご利用ください。
※撮影は2022年1月16日に行いました
文・写真 取材ディレクター 中尾知徳
千乃ちゃんは、キッズ用ボウリングすべり台を使ってボールを転がします。
市ちゃんは、人生初のストライクを出しました!
親子で一喜一憂したボウリングです。
掲載日:
2022/02/02
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
〒859-3226 長崎県佐世保市崎岡町853番地12