冒険県 冒険する長崎プロジェクト ワクワクを探しに出かけよう。

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冒険 130

竹林のお宝!タケノコ掘りをしよう!

今回の冒険者
パパ:小曽根 秀一さん / ママ:いのりさん
聖真くん(8歳) / 来夢ちゃん(7歳) / 聖来ちゃん(6歳) / 真夢ちゃん(4歳)

長崎市グリーンツーリズムで春の人気スポットとなっているのがタケノコ掘り。そこで今回、小曽根さん親子が向かったのが外海地区の長崎市新牧野町です。
小曽根さん親子を迎えてくれたのは、タケノコ掘りの名人、東洋一さん。
「今年は生育があまり良くなかったから、どうだろう?少しはあると思うけど・・・」とちょっと心配な一言。
早速、東さんの竹林へ向かいます。この辺もイノシシの被害が多いらしく、電気柵を外して竹林へ。
あたり一面緑に染まる孟宗竹の竹林に足を踏み入れると、聖真くんは「初めて竹に触った!竹が硬い!頑丈だ!」と驚きの声をあげています。

  • 小曽根さん親子を迎えてくれたのは、タケノコ掘り名人、東洋一さん。

  • 東さんに連れられて、竹林へ。

  • さあ、竹林の中へ入るぞ〜。

「土の上にちょっと顔を出しているからわかりにくいけど、さあ、タケノコをみんなで探してごらん」と東さん。
小曽根さん親子は一斉に竹林の中を探します。すると、「あった!」と子どもたちの声が響きます。
竹の葉に隠れるようにして茶色い皮に身を包んだタケノコがありました。
「どうやって穫ったらいいか、わからん!」と聖真くん。
それは、東さんが教えるから、待っててよ。
「タケノコは地中に細かい根を張っています。最初、周りを少しずつ掘ります。それから、大きく広げていきます。掘っていくとタケノコが曲がっているのがわかるでしょ。この方向に大きな根の部分があります。最後はここに刃を打ち込んで穫ります。じゃあ、お父さんやってみましょうか?」
すかさず聖真くんから「お父さん、できるの?」と声が飛びます。
お父さんが慣れないツルハシを振り下ろします。
でも、さすがお父さん、徐々に掘る範囲を広げ、太い根を出しました。
「さあ、太いところに刃を打ち込んでください」と東さん。
お父さんが思いっきりツルハシを振り下ろし、グサッと刃を食い込ませます。

  • タケノコが顔を出しています。

  • まず、慣れないツルハシを使って、お父さんから掘ります。

  • 根っこにツルハシの刃を食い込ませます。

「アッ、穫れた!」お父さんの声をきっかけにグラグラしているタケノコを聖真くんがもぎ取ります。
「穫れた!穫れた!」
来夢ちゃん、聖来ちゃん、真夢ちゃんも穫れたタケノコの奪い合いです。最後は末っ子の真夢ちゃんの元に。タケノコって真夢ちゃんの顔以上に大きいね。
タケノコはまだまだあります。
お父さんの次はお母さんが挑戦!
「お母さん、頑張れ!」と子どもたちが声援を送ります。
お母さんも見事に掘りあげました。

  • 穫れたタケノコを子どもたちが奪い合います。

  • タケノコを手にした末っ子の真夢ちゃん。嬉しいね〜。

  • お母さんもツルハシを持って掘るぞ。
    「頑張れ!」と子どもたちが声援を送ります。

見ているだけじゃつまらないよね。聖真くんや来夢ちゃん、聖来ちゃんも交代してタケノコ掘りに挑戦します。でも大人でも重いツルハシなので子どもたちはもっと大変。なかなか思うところに振り下ろすことができません。それでもみんな一生懸命、ツルハシを振るいます。
真夢ちゃんはお父さんと一緒に。楽しそう!
こちらも見事に穫れました。
「掘ったあとは、土や葉っぱでキレイにしてね。そうすると来年もタケノコが生えてくるからね」
最初の1本目を掘ったときに東さんの話を覚えていた長女の来夢ちゃん、率先して穴を土や葉っぱで埋めて、キレイにします。感心、感心。
結局、4本のタケノコをゲットできて、東さんも一安心です。

  • 聖真くん、なかなか思うところにツルハシを振り降ろせません。

  • 来夢ちゃんも必死でツルハシをふるいます。

  • 真夢ちゃんは、お父さんと一緒に。

竹林から東さんのご自宅へ移動し、お庭でタケノコを料理します。
子どもたち全員で皮むき。茶色い皮の下から身が出てきます。それを東さんが包丁で切り、沸騰した釜のお湯に投入。20分ほど茹でればOKです。
ロケを行った4月の終わりだとちょっと苦味があるそうで、
「そのまま食べたら、おいしくないんじゃないかな?味噌を出すからちょっと待って」と東さんはいいますが、子どもたちはかまわず口の中へ。
「おいしい!」を聖真くんは連発!来夢ちゃん、聖来ちゃん、真夢ちゃんもおかわりをしています。
もちろん、味噌をつけて食べるとまた違ったおしさが味わえました。

今回初めて知ったのが、おいしいタケノコを穫るためには竹林を自然のままにしておくだけではダメで、こまめな手入れが必要なこと。東さんは取材時に85歳。「いつまでできますかね」とおっしゃっていましたが、こんな子どもたちの笑顔が見られるんです。できる限り続けていただきたいものです。

文・写真 取材ディレクター 中尾知徳

  • 東さんの自宅で、穫ったタケノコの皮をむきます。子どもたちもお手伝い。

  • 沸騰したお湯で20分ほど茹でます。

  • タケノコに味噌をつけて、いただきます。「おいしいね!」

掲載日: 2019/05/22
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。

インフォメーション

スポット名
タケノコ掘り(受け入れ先 東 洋一)
TEL
0959-25-0765
住所
〒851-2323 長崎県長崎市新牧野町

〒851-2323 長崎県長崎市新牧野町

※お出かけの際には事前に位置をお調べすることをお勧めいたします。
駐車場情報
あり
営業時間
4月〜5月 要相談
定休日
不定期
対象年齢
全年齢
料金
1人 2,000円

大人 5〜10人
アクセス
JR長崎駅から車で約50分
公式サイト
http://www.city.nagasaki.lg.jp/tourism/
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この記事は KTNテレビ長崎「冒険県 冒険する長崎 プロジェクト」(毎週水曜日 20:54〜21:00)で 2019/5/21 に放送されたものです。Youtube チャンネルでも配信中!
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