長崎伊王島のi+Land nagasakiは、長崎港外のリゾートアイランド。魅力あふれるアクティビティの中でも夏一番の人気スポット、海水浴場コスタ・デル・ソルに向かったのは平山さん親子です。
浜辺で迎えてくれたのはインストラクターの高田豊和さん。
まずは、バナナボートで遊びます。
でも、太陽くんは、怖いのかな?「イヤだ〜」と駄々をこねています。
「今日はスピードをゆっくりするから、大丈夫だよ」と高田さん。
ライフジャケットとヘッドギアをつけると、太陽くんもヤル気になったみたい。
さあ、バナナボートに乗るぞ!
i+Land nagasakiは、長崎港外のリゾートアイランドです。
浜辺で迎えてくれたのは、インストラクターの高田豊和さんです。
さあ、バナナボートに乗るぞ!
バナナボートに乗った平山さん親子。伊王島の海水浴場に行くと聞いて、お父さんの第一希望がこのバナナボートだったらしく、子どもたち以上にはしゃいでいます。
高田さんがジェットスキーでゆっくりとバナナボートを引いて浜辺を離れます。
アレッ?よく見るとお母さんがいない!お母さんは浜から応援ですって。
まだ全然スピードが出ていないのに、みんな、取っ手を掴む手に力が入ります。
バナナボートに乗った平山さん親子。お母さんは、浜から応援です。
ジェットスキーに引かれてバナナボートが浜辺を離れます。
まだ全然スピードを出していないのに取っ手を掴む手に力が入ります。
ゴーッ!とジェットスキーがスピードを上げると、バナナボートもスピードが上がります。
「キャー!!」と悲鳴が上がりました!でもみんな笑顔です。最大時速40キロ〜45キロまで出るそうですが、太陽くんも乗っているので髙田さんが気をつけて操縦してくれています。それでもみんな落とされないよう必死です。
ときどき波をかぶりますが、それも楽しい!
10分程度、走ったらバナナボートは元の浜辺へ戻ります。
バナナボートから降りた子どもたちは、
「おもしろかったあ〜!」と駆け寄ってきます。お父さんも、もちろん大満足!
さあ、次は、2019年、誕生した九州最大級の海上アスレチック「ナガサキウォーターアイランド」で遊びましょう!
スピードを上げたバナナボート!悲鳴が上がります。でも笑顔!
「楽しかったあ〜!」と浜辺に戻ってきた子どもたち。
海上アスレチック「ナガサキウォーターアイランド」です。
浜辺からすぐ近くの海に浮かんでいる約50メートル×50メートルの海上アスレチック「ナガサキウォーターアイランド」は、いろいろなアトラクションがつながっています。陸と違って海の上だから揺れたり、ツルツル滑ったりとスリル満点!
さらに上る、滑る、弾む、潜る・・・次から次にやってくるコースはエンドレスの楽しさ!取材の為に用意された30分の体験時間では足りそうもありません。
残念ながら小学生以上の年齢制限があって太陽くんは、この海上アスレチックでは遊べません。でも、浜辺にあるトランポリンや全長10メートルのスライダーでお母さんと一緒に遊びます。
九州最大級の広さに、いろいろなアトラクションがつながっています。
海の上だから揺れたり、ツルツル滑ったりとスリル満点!
上る、滑る、弾む、潜る・・30分の利用時間では足りそうもありません。
海のアクティビティを満喫した平山さん親子は、夏休み限定のワークショップにも参加しました。
太陽くんは、恐竜作り、悠花ちゃんと美桜ちゃんはジェルグラス作り。
恐竜は、ティラノサウルスの部材を接着剤を使って組み立てます。4歳にはちょっと難しいかもと心配していた指導員の方も、太陽くんの器用さに「スゴイね〜!」とベタ誉めです。お父さんもときどきアシストします。
ジェルグラスは、魚の絵を描いたり、シーグラスに名前を描いたりしてジェルと一緒にグラスに入れます。夢中で作っている姿にお母さんも嬉しそう。
恐竜もジェルグラスもうまくできました。
みんな、充実した夏の思い出、できたね。お疲れサマーでした。
文・写真 取材ディレクター 中尾知徳
太陽くんは、恐竜作りを選択。ティラノサウルスを組み立てます。
悠花ちゃんと美桜ちゃんは、ジェルグラス作りを選択しました。
恐竜とジェルグラス、できたよ!
掲載日:
2019/09/18
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
〒851-1201 長崎県長崎市伊王島町1丁目3277-7