今回は、特別編!2023年11月11日・12日に開催された「冒険する長崎CAMP2023」の2日目をご紹介します!
佐世保市針尾東町にある西海橋オートキャンプ場は大村湾を望む絶好のキャンプ場。
朝陽が昇る様子は幻想的です。
2日目、最初のイベントはチーム対抗モルック対決!
4チームに分かれ、バイきんぐ西村さんと司会の松崎玲奈リポーターもそれぞれ参加します。
モルックは、1本だけ倒した場合はその棒に書いてある数字が点数に、2本以上倒した場合は倒した数が点数になります。
それでは、西村さんチームA、司会チームAから始めましょう!
「冒険する長崎CAMP2023」の2日目、朝陽が昇る様子は幻想的です。
最初のイベントはチーム対抗モルック対決!
それでは、西村さんチームA、司会チームAから始めましょう!
西村さんチームAのトップバッターは、9本倒したので9点。対する司会チームAは2点。
子どもたちが投げるたびに、段々歓声が大きくなります。
西村さんもみんなに混じって得点を重ねます。
5投目まで投げたところで先攻の西村チームAは39、対する司会チームAは9本倒さないと負けです。
すると、9本倒して同点!
スゴイ歓声が巻き起こります。
西村チームAのトップバッターは、9本倒したので9点。
子どもたちが投げるたびに段々、歓声が大きくなります。
西村さんも子どもたちに混じって得点を重ねます。
やっぱり対抗戦は盛り上がりますね。
2回戦の西村チームB対司会チームBは、17対15で西村チームBの勝利となりました。
さあ、最後の対抗戦です。西村チームC対司会チームC!
ゲームは次々進み、西村さんに勝負の行方を任される場面がやってきました。
狙うは特別ルールで作られた12番を倒すとゲットできる最高得点の12点。
「セーノ!」
西村さんの一投は、宙を舞い、12番に!とはならず1本も当たりません。
「ゴメン!ゴメン!」と平謝りですが、大盛り上がりです。
勝利チームは賞品をゲットできました。
やっぱり対抗戦は盛り上がります。
西村さんに勝負の行方を任される場面がやってきましたが・・
勝利チームは賞品をゲットできました。
西村さんのトークショーです。
今回のキャンプの印象は?
西村さん 「昨年もそうでしたけど、子どもたちがイキイキとしていたのが印象的ですね。中にはゲーム機でゲームをしているお子さんもいたけど、家の中でやるゲームとこういう外でやるゲームって違うと思うんですよね」
長崎でキャンプをした経験は?どんなキャンプが好きですか?
など司会の質問に答える西村さんの話を参加者の皆さんが熱心に聞いています。
せっかくだから、参加者の皆さんからの質問も聞いてみましょう。
男の子 「広島以外にもどんなところでキャンプされましたか?」
西村さん 「岩手、高知や神奈川、そうですね、北海道は鎌倉も作りましたし、先ほど話しましたけど、長崎でもしましたし、いろんなところに行ってますね」
男性 「西村さんは、焚き火でできるクッカーのススはどうされますか?取る派ですか?それとも育てる派ですか?」
西村さん 「私はサッと洗って乾かすタイプです。少しずつ色がつきますが、それも味があっていいですよね。育てる派ですかね」
西村さんのトークショーです。
西村さんの話を参加者の皆さんが熱心に聞いています。
参加者からの質問も!「広島以外でどんなところでキャンプを?」
女の子 「今まで一番おいしかったキャンプ飯は何ですか?」
西村さん 「沖縄の無人島で作った豚の角煮、ラフティですかね?」
最後の質問者は、ナント、前日に、「火おこし 焚き火講座」の講師を務めたBo-taさん。
「Bo-taさんじゃないですか?」と西村さんもビックリ!
Bo-taさん 「キャンプに行こうとすると夫婦喧嘩をしてしまうんですよね。何かいい解決方法はありませんか?」
西村さん 「それはですね・・、うーん難しいですね」
楽しい時間はあっという間、最後に写真撮影をして終了です。
「西村さんに会えてよかった」、「モルックや焚き火など体験型のイベントが多くて良かった」と参加者の皆さんにも大好評だった「冒険する長崎CAMP2023」!
また、機会があれば、ぜひ、ご参加ください。
文・写真 取材ディレクター 中尾知徳
「今までで一番おいしかったキャンプ飯は何ですか?」
「火おこし 焚き火講座の」講師を務めたBo-taさんからも質問が。
最後を締めくくるのは西村さんと一緒の写真撮影会です。
掲載日:
2023/12/06
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
〒859-3541 長崎県佐世保市針尾東町2374-2