長崎市中心部から車で約30分の距離にあるエンターテインメントリゾート「i+Land nagasaki」。
様々なマリンアクティビティや室内スポーツで遊べるだけでなく、温泉や宿泊施設も豊富で、一日だけでは遊び尽くせないわくわくの宝庫です。
そんな「i+Land nagasaki」には、大人が楽しめるアクティビティもたくさんありますが、子どもたちが楽しめる施設やイベントもたくさんあるんですよ。
今回は、2019年6月にリニューアルされたばかりの「プレイキッズランド」へ行ってきました!
営業時間も長く、料金もお得!
靴箱ではカラフルな動物たちがお出迎え。
セキュリティ面も安心。
プレイキッズランド内に入るには、受付時に教えてもらえる暗証番号が必要です。
誰でも自由に立ち入りできるというわけではないので、親御さんも安心してお子さんを遊ばせることができます。
扉を開けて中に入ると、プレイキッズランド内は空調が効いておりとても快適。
施設内の床は柔らかく、子どもたちが走り回って転んでしまっても安全なつくりになっています。
思いっきり走り回って、たくさん遊びたくなる空間です。
広くて快適な空間!
大きなすべり台。右の段差をよじ登って滑ってね。
みんなで楽しくなかよく遊ぶための注意書きも。
プレイキッズランドの真ん中には大きなアスレチックがあります。
こちらは2019年6月のリニューアルで増築されたとのこと。
階段を駆け上がったり、コロコロ転がるローラーの上で走ってみたり、回転しながら落ちていく滑り台で滑り落ちてみたりと、遊び方は自由自在。
アスレチック内の壁は一部分がボルダリング用の壁になっているので、ここもぜひよじ登ってみて。
もし壁から落ちてしまっても、床はふわふわのマット素材なので、怪我の心配はありません。
プレイキッズランド内にはお手洗いも完備されています。ここも嬉しいポイントですね。
うさぎちゃんが遊ぶみんなを見守ります。
リニューアルに伴い、増築されたアスレチック。
プレイキッズランド内にトイレもあります。
アスレチックの横にはふわふわの大きなトランポリン!
大人が乗ってもつぶれないくらいの弾力があるので、思いっきり跳び跳ねてみてくださいね。
プレイキッズランドの奥には0~1歳向けの「ベビーエリア」と、2~6歳向けの「発見エリア」があります。
「ベビーエリア」では大きなくまさんが子どもたちをお出迎え。身長150センチの私よりも大きなサイズのくまさんたちがゴロゴロと寝転がっています。
「発見エリア」にはおままごとセットや積み木がたくさん。どれから遊ぶか迷ってしまうほどの遊具が用意されていますよ。取材に訪れた日も、5歳くらいの男の子がお母さんと一緒に夢中になって遊んでいました。
ふわふわの大きなトランポリン!
くまさんのお腹に飛び込んじゃおう!
ミニキッチンで何を作ろうかな。
i+Land nagasakiでは、2019年の夏、子どもたちがわくわくする夏休み限定のイベントを数多く開催中。
8月25日までは、夏休みの自由研究にぴったりのワークショップや手作り体験を行っています。子どもだけでなく、パパとママも一緒に楽しめるワークショップです。(2019年7月27日~8月25日)
また、宿泊客限定の「昆虫採集ツアー」(7月20日~8月31日)も行っており、カブトムシマスターのスタッフさんと一緒にクワガタやカブトムシを採集しにいくというイベントも。
そして夏休み特別企画として、「ふれあいアニマルパーク」(7月10日~9月9日)も開催中!ラクダ、ゾウガメ、ペリカンなどの動物がi+Land nagasakiにお目見え。餌やりコーナーやふれあいだっこコーナーもあります。
また、新たに7月にオープンした会場アスレチック「NAGASAKI WATER ISLAND」も見逃さないでくださいね。
晴れの日も雨の日も楽しく快適に遊べる「i+Land nagasakiプレイキッズランド」にぜひ行ってみてくださいね!
文・写真:結子 生まれは長崎。育ちも長崎。大好きな長崎のワクワクをお届けします。
中に入って向こうまでコロコロ!
所狭しと遊具が並びます。
期間限定でプレイキッズランド内にふれあい動物広場がありました。
掲載日:
2019/08/13
※掲載している情報は記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、お出かけの際には事前に各施設へお問い合わせください。
長崎県長崎市伊王島町1丁目3277-7