長崎県長与町の長与南小学校の近くにある天満宮公園。
「小学生のときに遠足で行ったことがある！」という大人の方もいるのではないでしょうか。
広いグラウンドがあり、遊具も数多く並ぶこの場所は、遊んではしゃぎまわるにはうってつけの場所です。
近くにはＪＲ高田駅やバス停があり、大きな駐車場もあるので、アクセスも抜群。

今回はそんな天満宮公園へ行ってきました！

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  ながーい階段を登ります。

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  駐車場も完備。

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  公園から歩いて5分程度の場所にバス停もあります。

公園の入り口にある駐車場から長い階段を登ると、目の前に大きなグラウンドが現れます。
取材日には、キャッチボールをする大人や、サッカーボールで遊ぶ子どもたちで賑わっていました。
とても広いグラウンドなので、野球やサッカー、かけっこやかくれんぼなど、遊び方は無限大。
たくさん走り回ってくださいね。
今回取材に伺ったのは11月だったため、まわりの木が一部紅葉していました。
春には桜が咲き、たくさんの人たちの目を楽しませてくれます。

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  とっても広いグラウンド！

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  色鮮やかに染まる木。

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  公園内にはトイレもあります。

グラウンドの上のエリアには、たくさんの遊具が並びます。
まず目に入るのが、ゆらゆら揺れる丸太が並ぶ遊具。
一歩ずつ慎重に前に進んでくださいね。
その隣には、ロープをよじ登る遊具があります。
高いところが好きな子にとっては、わくわくがとまらない遊具ではないでしょうか。
遊具のすぐ近くには自動販売機も設置されていますよ。
水分補給を忘れずに、遊んでくださいね。

丘の上へ登ると、たくさんのタイヤが吊るされた遊具があります。
２列並んでタイヤが吊るされているので、お友達とどっちが先に向こうに辿り着けるかの勝負をして遊ぶこともできますよ。

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  向こう側までたどり着けるでしょうか。

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  登って、降りて、また登って。

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  タイヤの中に入ってゆらゆら。

さらに奥へ進むと、うんていがあります。
どこの小学校にもあるような、子どもたちが大好きな定番の遊具です。
身長１５０センチの筆者がぶら下がってみると、ギリギリ地面に足がつかないくらいの高さがありました。
大人になってうんていをすると、その難しさに驚きます。
ぜひお父さんお母さんも、子どもたちと一緒に挑戦してください。

その隣には、木の上を渡って遊べる遊具や、丸太の上をケンケンパで渡って遊べる遊具も。
子どもの頃は「この下に落ちたらアウトね！」と言いながら丸太の上を渡って遊んでいた方も多いのでは？
昔の思い出が蘇る遊具です。

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  うんていの難しさに驚き！

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  上を渡ってもよし、くぐってもよし。

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  下に落ちずにケンケンパ！

天満宮公園には約５０本の桜の木があり、公園入口の階段のまわりや、遊具の近くにも桜の木が並んでいます。
取材日は秋だったため、桜は咲いていませんでしたが、手が届く位置に桜の蕾がありました。
春になり桜が咲くと、とても近くで桜の花を見ることができます。
机やイスもあるので、お花見スポットとしてもおすすめです。

広いグラウンドで走り回り、たくさんの遊具で遊べる天満宮公園。
ぜひ行ってみてください！

文・写真：結子　生まれは長崎。育ちも長崎。大好きな長崎のワクワクをお届けします

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  手が届く位置に桜の木があります。

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  屋根があるので日よけにも雨避けにもなります。

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  どれから遊ぶ？

掲載日： 2019/11/14
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